大原神社について

 23日に例大祭が行われた大原神社について、祭神は天之子八根命(あめのこやねのみこと。祝詞の神、出世の神)、伊波比主神(いわいぬしのかみ)、比売神(ひめがみ。社の主祭神の妻や娘、あるいは関係の深い女神を指す)、武御賀豆智命(たけみかづちのみこと。雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神)で851年に大原野神社京都市西京区大原野)から勧請されたとあります。興味のある方は「玄松子の記憶」というサイトやウィキなどで調べてみてください。  もとは花の木の大明神に鎮座されていたのを現在の桜井山に遷座されたようです。玄松子さんは全国歩いて調べておられるようで、すごい!の一言に尽きます。
写真は、大原神社の由来を記した石碑と松浦屋の鯉のぼり