先進地視察

 8日に、益田市の種地区におじゃましました。種地区は早くから定住対策、遊休農地の活用、地元の産品を使った商品開発をされており、地形的にも日貫と似通った所があり、参考にさせてもらおうとお忙しい中、無理を言って見学させてもらいました。ひぬいプロジェクトと加工グループの21名が参加、8時に出発し10時前に到着、大賀公民館長をはじめ自治会長さん三名、地域興し協力隊の岩藤さんと総勢五名でお迎え頂き、公民館(振興センター)でこれまでの経緯、現状と今後の展望について詳しくお話し頂き、お昼は「種まなびや工房」さんで作られたほとんど地元の産物で出来たお弁当を食べながらの意見交換、そしてまなびや工房の見学、また近くにある西日本でも有数の「まつなが牧場」さんにもおじゃまして場長さんから牧場の経営について話を聞きました。これを今後の日貫に是非とも活かしてより一層活性化をしなければなりません。大賀公民館さん、自治会長さん、の岩藤さん、松永場長さん、大変お世話になりました。
 お出迎え頂いた皆さん  説明を聞く参加者  おいしかったお弁当
 まなびや工房の入り口  工房の説明
  工房の生産商品の一部  まつなが牧場(子牛を肥育する分場)