鮎の放流

 昨日は、漁協の稚鮎放流を行いました。今回の稚鮎は鹿児島産、8時間の長旅の末この日貫川と八戸川にたどり着きました。大きさは5〜6センチ、重さは2〜3g、これが解禁の時には大きく成長して組合員のみんなや、鮎釣りの愛好家につかまって胃袋に、でも天気が悪いとなかなか大きくなりません。適度に雨が降り、川がきれいになって鮎の食べる苔がつかないと細いまま。今年の天気は如何に?