日貫小学校卒業証書作り
日貫小学校では20年以上前から、子どもたちが自分で卒業証書に使う紙を作り、それを使った卒業証書をもらっています。15日に日貫公民館と共同で和紙の元になる三椏や雁皮そして接着剤の役目を果たすサネカズラを取りに行きました。当日はあいにくの雪模様でしたが、東屋集落で三椏を、川下でサネカズラを、そして青笹集落で雁皮を集めて帰りました。
紙すきは2月4日の予定だそうです。
紙すきの講師をお願いした山粼さんと一緒に三椏を
雁皮の皮をはいだところ(急斜面だったので子どもたちは登れませんでした)
同じく紙すきの講師をお願いした寺脇さんから話を聞く。
サネカズラの説明
おおなんケーブルが取材に来てくれました。
写真提供:日貫公民館