スリランカ

 瑞穂地域にある「一般社団法人コミュニティパートナーズ」さんからの依頼で、ひぬいプロジェクトの話をスリランカの公務員に話をして欲しいと言われ、気軽に引き受けて本日1時間半パワーポイントを使って話をしました。こちらは英語が話せない、向こうは日本語が分からない、通訳の人をはさんでのやりとりで普段なら30〜40分くらいの所、倍以上かかりました。皆さん非常に熱心に聞いて頂き、分からないことがあるとすぐ質問され、こちらも返答につまり、中々むずかしい一時、何とか終わって、加工場と隅屋を見学されてから次の予定場所に移動、後から来られたメンバーの肩書きを見ると、州政府の研修所所長さんが2人、州政府次席次官が1人、経済開発省の次官補、国家公務員を対象とした研修期間のコンサルタントとそうそうたる顔ぶれ、赤面のいたりでした。
 夜は、出羽のいきいきセンターで交流会に参加、スリランカ風の美味しいカレーも頂き(地元の人が作られた)英語が分からないなりにスリランカの皆さんとも会話し、楽しい一時を過ごしました。
 今回の私の話が少しでも役立てば幸いです。

プロジェクトの説明風景

交流会で自己紹介をするフェルナンドさん、今回のメンバー最年少(経済開発省の次官補さん)

一般社団法人コミュニティパートナーズについてはこちらhttps://sites.google.com/site/komyunitipatonazu/
日高久志さんお世話になりました。